パパ・タラフマラの小池博史主宰のダンスの学校、PAI　演劇・ダンス・発声を学ぶなら。

真剣にダンス、パフォーミングアートについてプロを目指す方へ、充実のカリキュラム！パパタラの学校。
パパ・タラフマラ舞台芸術研究所（P.A.I.)
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授業プログラム｜PAI　
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creativeプログラム
outreachプログラム
授業スケジュール
月、火、木、金の週４回
１時限 9 ：30～11：30
２時限 11：45～13：45
２００９年５月から２０１０年４月までの1年間
カリキュラムは1年で組まれていますが、研究生、講師陣の要望により2年の在籍を認めるようになり ました。当研究所もより表現を深めるために2年以上の在籍をおすすめします。
夏期・冬期休暇をはさみ、3学期制
第1期は7月下旬まで、第2期は9月より12月中旬まで、第3期は1月初旬から。
夏期・冬期合宿では、集中して表現を探るとともに、卒業公演に向けてさらに内容を深めていきます。
小発表会
年３回、スタジオでの小発表会を行い、各人の中間期の成果を検証します。
第一回では個人作品を、第2回では互いの作品への出演、振付・構成へと発展させていきます。
開校クラス
総合表現
小池博史 講師紹介
舞台とは何であるかを、ゆっくり噛みしめるように授業をします。経験のない方は新しい世界に、俳優修業をしてきた方は、もう一度、演じるとは何であるか、舞踊経験の長い方は、舞踊の基本的な考え方を、もう一度、再考してみようという授業です。
クラシックバレエ
縫原弘子 講師紹介
基本の大切さ、体をケアしていく方法などを、バレエのレッスンを通して理解していきましょう。
1期◆ 柔軟、まっすぐに立つこと（自分の軸を知ること）
2期◆ 自分の身体構造を知り、ケアに役立たせる知識を身に付ける。
3期◆ コンビネーション（テクニックの組み合わせ）
卒業公演近くになったら、身体のケアの方法を学ぶ。
演技基礎・応用
今井朋彦、他 講師紹介
ただ一言のセリフ。それを叫ぶにしろ、つぶやくにしろ、身体中の器官を総動員しなければ優れた表現には結びつきません。日々のレッスンを通して開発されていく皆さんの身体を、いかにして｢もの言う術｣へと結びつけるか・・・。様々なエクササイズ、エチュード、テキストワークを通して探っていきたいと思います。
コンテンポラリーダンス
佐藤昌枝 講師紹介
呼吸するようにシンプルな身体づくり（筋肉の力を抜いてみる、筋肉の引っぱる方向を見つめる、等）を続けながら、身体表現の可能性を広げていきます。自分自身の肉体を丁寧にみつめながら、自由でありながらもコントロールされた身体を創っていきます。
1期◆ 呼吸しながら身体を動かし、自分自身の身体をみつめ基本的な構造を理解する。
2期◆ 身体構造をふまえ、身体表現のためにより自由な肉体を創る。
3期◆ 卒業公演に向けて、1期、2期で学んだことが役立つように身体を創りあげる。
コンポジション
矢沼礼子 講師紹介
ダンスの作品を構築していくうえで、あまりドラマ性やイメージにこだわりすぎずに動きのシンプルなモチーフを２〜３個考えてみる。
そのモチーフにはどのような動きの可能性がふくまれているか、それがどのように展開していけるのか考えたり、動いたりしながら長いフレーズにつなげていく。
それを作品的に意識した空間を考えながら構成を考えたり、踊ったり、客観的に見る事を経験してみる。
それらの経験が自己作品を創る時のヒントとして役立つ事につなげてもらえれば良いと思う。
マーシャルアーツ
松島誠 講師紹介
合気道や武道的身体の習得と研究により、身体表現の可能性を探っていきましょう。
1期 合気道をベースにした武道的ムーブメントの習得。武道の基本的動作の習得。
集中講座 武道的身体を生かし、空間表現へのアプローチを試みる。
上記に加えヴォイス表現をどのように取り込んでいくかを探る。
フロアワーク
白井さち子 講師紹介
床を使って表現の可能性をどこまでひろげることが可能なのかを、1年間通して研究していきます。 また、床を使うことにより立った状態では使いにくい筋肉を効率よく使い、身体の感覚への理解を深めます。
1期◆床を使って身体運動をするにあたっての基本的な体の使い方の習得。身体をどのように捉えるか、身体の考え方、テクニックの習得方法を学ぶ。
２期◆床を使った身体表現の、発展。コンビネーション。
３期◆実際にダンス作品の中でどのように使っていくかの検証、実践。
ヴォイス　パフォーマンス
関口満紀枝 講師紹介
舞台で使える呼吸法を習得し、ヴォイスを使ったパフォーマンスの方法を様々な角度から一人一人が探ってみる授業です。
まずは基本の呼吸法をしっかり身に着けます。そして好きな歌を課題曲にして歌ったり、即興的に声を出し音楽を作っていく中で、自分の声のステキなところをたくさん見つけましょう。そして声も身体の一部として表現に使えるように磨いていきます。
リラクゼーション
あらた真生 講師紹介
呼吸を楽にマッサージ。リンパの流れを良くして、溜まった疲れ、全身のストレスを取り払いましょう。何でも受け入れることができるニュートラルなカラダを作りましょう。むだのないストレッチ法、怪我の防止＆処置もわかりやすく説明していきます。
高橋弘子 講師紹介
コンタクト・インプロヴィゼーションは、身体同士の交流・対話を体験しながら、そこに生じる動きの流れにまかせて動いてゆくコミュニケイティブな即興形式のダンスです。非常に繊細な動きからダイナミックでアクロバティックな動きまでを段階的に習得していけるようにすすめます。お互いを鑑賞し、デイスカッションをすることで最終的にインプロ（即興）を自由に楽しむことを目標とします。
1期◆ 基本的な身体の構造を解剖学的に理解し、重力との関係、五感を働かせて動く。
2期◆「自分の身は自分で守る」を基本に、信頼して（体重を預ける、受け取る）身体で対話。
3 期◆「自然に自由にリフトする、されること」を目標とし、時間、空間スペース、人の関わりで即興していく。
ヨガ
小田雅子 講師紹介
自分自身とじっくり向き合うことで、今の自分を確認し、自分らしさを見つけ、自分をするエネルギーを癒し養います。
深呼吸で心身のバランスをとり、瞑想で五感を養い、様々なアーサナで土台となる自分をまとめていきます。繰り返しながら、表現者として、人としての存在価値を高め、自己コントロール方法を探っていきます。
レッスンは変更される場合があります。
見学等は随時受け付けております。事務局までお問い合わせ下さい。
お問い合わせ：SAI Inc. 　Tel.03-3385-2066 / E-mail.pai@pappa-tara.com
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