司会「小池さんご覧になっていかがでした?」
小池「いやー、もう素敵だな、とおもいました。葛西さん自身も特に先程から出ている安藤さんもよく、パパタラフマラの別バージョンとして、パパったらふにゃまらっていうのは同で酸かってよくユウんですよ。そのふにゃまらじゃないけど、作品の中でよくエロティックなイメージもでてくるから、そのそういうイメージもくみあわせて、こういうなにか孕んだのがいいんじゃないかって、とってもイメージとしても合ってるなと思ったし、シンボルとしても非常にいろんな面で使えるかなと思っています。僕は非常に気に入っています。」
葛西「なんとなくこれは甲と決めないで、これのバリエーションというか、これから育てたいなという気持ちがあります。生まれたばかりなきがしているので。」
司会「では、これからまだまだ、いろいろなPが見れるかもしれないということですね。」
葛西「何かがあることを期待しててください笑」
小池「そういう風に言ってもらえるとすごくうれしいですよね。というのも、やっぱりもの作ってて、自分がやったので完成、これで終わりだよと打ち切られちゃう場合もあるんですよ。それねぇ、すごく残念なんですよ、つまんなくて。というのは、絶対に終わらないんですよね、作品なんか。例えば再演した場合でも、再演だったらただやればいいって分けじゃないんですよ。確実にかえていく、何か変わってゆく。人って言うのは変わりますから。だからそういう風にいっていただけるとすごくうれしい。まぁ、だから10何年も続いてるんだとおもうんですけど。」
お客様「ありがとうございます。」