作品紹介

パパ・タラフマラ童話シリーズ第３弾「白雪姫」
2006年12月、パフォーミング・アーツの普及と、日本の文化芸術の振興、発展に向け、パパ・タラフマラは「童話シリーズ」プロジェクトを立ち上げました。
童話という誰にも知られた素材をこれまでに無い手法で全く新しく作りかえ、子供も大人も楽しめる突き抜けた娯楽作品へと昇華。ひとつの神話的世界を舞台上に現出させることで、老若男女問わず多くの観客を魅了してきました。
その第三弾となった「パパ・タラフマラの白雪姫」は2010年度に日本ツアーを実施、全国の様々な年代の方から好評をいただき、国内全会場を合わせて5,000名以上の観客動員を達成しました。

千葉県流山公演にて

●2 才10 ヶ月の子供と来たが、とても楽しめた。最初子供がどこまでじっとしていられるか不安で、くるか迷ったが、来てみてよかった。子供はすいつけられるようにみていた
(20 代:女性: 柏市在住)

福岡県天神公演にて

●とてもおもしろかったです。身体の動きに魅了され、また独特の世界に引き込まれました。つややかな世界に引き込まれることで、私達は“生”の実感をし、自らの存在にたちかえることができたのではと思いました。（男性／20代／学生／福岡市内在住）

● 舞台を観た経験があまりない状態で今日来たけど、本当にすごいと思った。目の前で観る意味が分かった。（男性／20代／福岡市内在住）

愛知県武豊公演にて
●子ども連れで鑑賞できてとても良かったです。息子（1 歳）の反応が的を得ていたので、びっくりです。（40 代男性）

●白雪姫ならぬ、“ 黒” の世界がくり広げられて楽しかった！子ども(4 歳) と観ましたが、子どもは怖がってふるえていました。それがまたよかったです。（40 代女性）